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映画が上映される前

劇場内外にサインを貼る

劇場内においての録画機器の使用が違法であることを観客に分かってもらえるよう、はっきりとスクリーン上にその旨を表示し、劇場の入口、切符売り場や劇場の至る所にサインやポスターを掲示する。また、適切であればそれらの掲示に対し、カバンとポケットの抜打ち検査もあることを表示すると更に観客に警告を与えることができる。

上映前に協力の可能性について地元警察と相談する

劇場管理者は違法録画に対してどのような法律が適用されるかについて知っておくべき他、これらの事故に対する警察の対応についても確認しておくべきである。

上映期間中

上映初日に対しては特に用心する

映画泥棒にとってリリース初期は最も貴重な期間である。普段から警戒を怠らず新しくリリースされたものに対しては、上映初期中は特に用心する。

モーニングショー/レイトショーに対して特に用心する

映画泥棒は観客の少ない劇場を好みます。モーニングショーとレイトショーは違法録画をする恰好の時間帯です。

上映ホールに向かう観客を観察する

暑い日にコート、妙にアレンジした服装、ポケットから妙な形をした物がうかがえる、または買い物袋を持った観客といった不審者を捜す。もし該当する者がいたら更に観察を深めるべきである。

観客が上映ホールに到着し出したら監視を始める

映画が開始するまで映画泥棒は通常セッティングに十分な時間をかける。セッティング中に捕まらない限り映画泥棒を見破るのは難しい。開演時間の前に上映ホールをよく監視することで違法録画の発見率や阻止率をあげることができる。

カメラのあらゆる設置場所を考える

スクリーンに対してカメラの視線を調整したり録画ブレを防いだりするために映画泥棒は固定器具、またはその他の装置を使って自分の前や横の席にカメラを設置することがある。同様な目的としては装置をドリンクホルダーに設置するケースもある。

カメラの隠し場所に対して警戒する

カメラの隠し方とくれば映画泥棒の手口は実に巧妙である。単純にコートや帽子でカメラを隠すこともあれば、特別にデザインされた独創的な隠蔽装置を使用することもある。直接スクリーンと対角のライン上に置かれている衣類や小物、またはその他隠蔽に使われそうなものに対しては特に注意を払うべきである。

映画泥棒は単独犯だけではない

映画泥棒は必ずしも単独犯ではない。セッティングを手伝ったり見張り役を務めたりする仲間と一緒に来ることもある。また、カップルや家族を装って現れるケースもある。悲しいことではあるが、中にはカモフラージュのために小さな子供や赤ちゃんを使う者もいる。

光るライトには気を付けろ

多くの場合、映画泥棒はカメラに付いている小さな光を完全に隠すことはできない。もし開演してから1時間もの間携帯を使用しているような者や劇場スタッフが暗闇の上映ホールで小さな緑色の光や赤い光を発見した場合は、更に注意深く観察するべきである。スクリーン全体がカメラに収まるよう、プロの映画泥棒はよく遠隔監視装置を使用する。

席順に対して注意を払う

多くの場合、映画泥棒は上映ホールのど真ん中に座るか、または身を隠すために両側に共犯者を置くことがある。